そういえば地下室系とかあったなあ
ここ数日、気づけばcali≠gariの“発狂チャンネル”が脳内をぐるぐるぐるぐる回っています。いやそれだけならいいんですけど、無意識のうちに口ずさんじゃったりしているから困ります。道端ですれ違った人が、ぐるぐるまーわるはっきょうちゃんねるしっかりせっていしてください♪なんてぶつぶつつぶやいてたら、普通の人はドン引きです。わかってるんだけどとまらないのよーう。まことに始末が悪いです。あーららこーらーらーせーんせいにーいってやろー♪(やめろ) たぶんあれだ、ムック聴いてるときに芋づる式に思い出したものと推測。と、ムックに責任転嫁(笑)。
秀児さん時代の音源はけっこうまじめに買ってたので、家のどっかにあるはずと探してみたのですが、出てきたのは何故か『第7実験室』でした。何年か前にヴィジュアル系のCDまとめて処分しちゃったので、その時に売っちゃったかどうにかしたのね。しもたー! もうちょっと待ってればプレミアがー!!(笑)
- アーティスト: cali≠gari
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/05/22
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あ。
すっげえ久しぶりに聴いたけど、いいじゃんこれ。曲がいい。クオリティ高い。ハイカラからマグロにかけてのこの流れすげーいいマグロいいマグロかっこいい! ぐーるぐるーぐるぐるぐるるーぐるってやだもうまた歌っちゃうじゃない!
たぶんアタシ今ならぐーるぐるーぐるにあわせて扇子振り回せるわ、ボンボンでもよくてよ! まほらば憂愁の意味不明さもすてき!
ピコピコチャカチャカでギターキュンキュンいっててベースはぶいんぶいん。豆粒ばら撒いたみたいなドラム。あーニューウェイヴだなあニューウェイヴ。キモカワイイ。ブックレットも綺麗でカワイイ。
カリガリはセンスいいねえ。ほんとにもう、鼻につくくらい。しかも、そうやってあーもう鼻につくわーとかいってる人間の存在までもきっちり計算に入れて、影で嘲笑ってそうだよねえ桜井青ったら。あー、ム・カ・ツ・ク☆ でも今は活動してないからいいや(笑)。
ていうか、この人たち世が世ならきっとナゴムからレコード出してましたよね。間違いない。
確か、鈴木慶一氏がプロデュースしたアルバムも、部屋のどこかに眠ってると思うのですが、どこにやったかしらん。探してみるか。
- アーティスト: cali≠gari,桜井青,石井秀仁,カリ≠ガリ,鈴木慶一
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/03/05
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ライヴはあまり縁がなくって、1回しか行けなかった。Vo.石井氏にチェンジした後だったと思いますが。研次郎さんのベースにぶったまげて、始終研次郎さんの手元しか見てなかった記憶しか残ってません(苦笑)。マシンガンズに入った時もひっくり返ったが、いつの間にか今度はディーパーズに加入しててびびったのなんの。あの界隈は、ほんとに広いようで狭い世界だ。