借りたものとか買ったものとか買ってないものとか

を列挙してお茶を濁してみる。この3日間、某バンドのドーム公演がらみで実況板に張り付きっぱなしだっただなんて、口が裂けても言えませんよははははは。

■借りたもの

ヒット大全集

アーティスト: ティーンエイジ・ファンクラブ
出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
発売日: 2002/11/13
メディア: CD
購入: 1人クリック: 5回
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SCI-FI LULLABIES

アーティスト: スウェード
出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
発売日: 1997/10/29
メディア: CD
クリック: 2回
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90's懐古シリーズ。

プランズ

アーティスト: デス・キャブ・フォー・キューティー
出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
発売日: 2005/09/21
メディア: CD
購入: 1人クリック: 6回
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初デスキャブ。ジョイ・ディヴィジョン表紙のストレンジ・デイズにクリス・ウォラの２Pインタビューが載ってて、それがなんとなく気にかかってたのでとりあえず現時点での最新作を借りてみたのだが、
こ　れ　は　や　ば　い
なんということだ！　世間のいわゆる美メロ（笑）バンド*1とやらが、これ聴いたあとだと全部鼻くそに思えてしまう！　これの前のアルバムもTSUTAYAにあったから、ちょっくらまた行ってくるよ！

■買ったもの

OCEAN RAIN

アーティスト: ECHO & THE BUNNYMEN
出版社/メーカー: WEA
発売日: 2004/06/01
メディア: CD
購入: 2人クリック: 6回
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Echo & Bunnymen

アーティスト: Echo & The Bunnymen
出版社/メーカー: Rhino / Wea
発売日: 2003/11/12
メディア: CD
クリック: 3回
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25周年記念スリップケース入りリマスター・シリーズ。買い逃していた2枚が、新品でべらぼうに安かったので入手。
初めて“ギター”というものを意識して聴いたのは、たぶんウィル・サージェントのギターなのだ。“Rescue”のイントロと、“Do it clean”の、間奏のカッティングにやられた。うわあこういう音好き！　と、初めて自覚したギター。ひんやりとした、透きとおる音。遠くの薄闇の向こうから、それこそ木霊のように空気を震わせながら聴こえてくる音。
高校時代からずっと聴いてて、同時期に死ぬほどハマったスミスは今となっては腰をすえて聴くことは滅多にないのに*2、エコバニは今でもわりとよく聴いてるな。なんだろうな。肌に合うっていうのかな。5thの『Echo & The Bunnymen』はいろいろと賛否両論作ですが、私は好きです。“The Game”とか“Lips Like Sugar”あたりの脱力美メロ曲、すごくいいと思うんだけど。

COMPLETE BEST

アーティスト: LUNA SEA
出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)
発売日: 2008/03/26
メディア: CD
購入: 1人クリック: 57回
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『MOTHER』以降のリマスター再発盤は買ってなかったのだが、たまたまこのベスト盤の“LOVELESS”を聴いたら、えらいことベースがぶりんぶりんになってて驚いたのなんの。外側に1枚薄い布をかぶせてたのが取っ払われて、すっきりクリアになった感じ。ギターの絡みも立体感が増してる。なんだこれちょっとかっこいいじゃねえかよLUNA SEA（笑）。うわーどうしよう、『MOTHER』買っちゃおうかなあ*3。
それにしてもDISC2の選曲があまりにとっ散らかっててなんじゃこりゃ、と思ってたのだが、OND参戦した職場の後輩*4に「たぶんドームのセットリストとリンクさせてまっせ」と言われて納得。しかし正直“BREATHE”入れるくらいなら“Claustrophobia”を。でもって“Crazy About You”と“UP TO YOU”はどっちかでいい。1枚に入ってると区別がつかん（笑）。

■買うつもりでまだ買えてないもの