そういえば

もんのすごくどうでもいいのですが、ついさっきふと気がついたこと。私がミッシェルとPIERROTを好きになったのって、ほぼ同時期なのですよね。ミッシェルが96年の暮れごろで、PIERROTが97年の初め。で、いったん離れたのもほぼ同じくらいの時期で、2001年かな。ミッシェルはロデタン、PIERROTは“DRAMATIC NEO ANNIVERSARY”あたり。さらに、それぞれのメンバーの新バンドに、ひょんなことから出戻ったようなそうでないような、状態になったのがどちらも去年(笑)。なんなんだい、この気持ちの悪いシンクロっぷりは。共通点は、市川哲史が昔インタビューやってたってことだけじゃないか(大笑)。
しかし思い起こせば、2001年あたりからの数年ほどというのは、音楽聴くのがあまり面白くなくなってた時期ではありますな、個人的には。洋楽邦楽ともに、ぜんぜん新しいもの聴く気にならなくて、CD自体ほとんど買ってなかったな。2005年ごろからぼちぼち復活してきて、とどめをさしたのがWILLARDさんたちとの出会い(笑)。それからまた、音楽聴くのが楽しくなってきた。うむ、そういう意味ではまことにWILLARDさんは恩人っちゅーか恩バンドではある(笑)。ネタがないので最近記事はちっとも書いてませんが、相変わらず音源は普通に聴いてますよー。『Lucifer Lives』がどうあがいても手に入れられそうにないので、悔しくて意識的に触れてないというのも実はある(笑)。