真夜中の懐メロ大会@栄光のブリット・ポップ編
UNDER THE COUNTERのライヴ会場限定CDというのを聴かせてもらったのですが、エラスティカの“STUTTER”なんてカヴァーしてるのね! あのバンドが直球ド真ん中の世代って、間違いなく三十路前半あたりだと思われるのですが(笑)、アンカウメンバーまだみんな若いのに、これ誰の趣味なんだろう。今度聞いてみよう(笑)。
原曲よりパワーポップ風味で、サビでコーラス重ねたりしててなかなかかっこよかったです。ライヴでもやってんのかな。
エラスティカ、好きだったなあ。1stアルバムはかなり聴いた。というか、あのアルバムのみの一発屋とも言うわけだが(笑)。どこかで聴いたようなフレーズを、やり逃げみたいに勢い一発でつないでるだけの短い曲を、なんかとってもカッコイイもののように聴かせてしまう、そういうセンスはすごくあったと思う。
- アーティスト: Elastica
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 1995/03/14
- メディア: CD
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スカスカの音なんだけど、むしろそれがいい。ジャケットも、チープだけどかっこいい。
もっとも、ライヴは、私が今まで見てきた中でも1,2を争う酷さだったが。新宿のリキッドルームのワンマンで、チケ代¥6,300くらいしたのにアンコールもなしで40分で終了。やる気ゼロのヘロヘロ演奏だったし。ていうか、ブリット・ポップ全盛期のバンドは、どいつもこいつも日本をナメくさった、ロクでもないライヴしかやらなかったよな…。
あ、ジャスティーンの乳は、確かにかなり下の方についてたよ(笑)。
なんとかふつうに喋れるレベルまで声は出るようになりました。まだ咳は止まらんがなー。