アイム・ロスト・コントロール
製作中だか製作決定だか、というニュースを最初に知ってからもうけっこうたつので、正直すっかり忘却の彼方だったのですが、日本公開ともなればこれは観なければ。問題は、福岡でやるかどうかということなんだが(死)。
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Wea Int'l
- 発売日: 2007/10/22
- メディア: CD
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つーか、サントラは輸入ではもう出とるんだわなー知らんかった。高いけどな…でも、デヴィッド・ボウイ大先生のカヴァーする“Warsaw”は聴いてみたいな…ニュー・オーダーも新曲書き下ろしてるみたいだな…ちょっくら探しに行ってみよう。国内盤は3月らしい。
…今ハッと気がついたのだが、デヴィッド・ボウイ大先生のワルシャワって、『LOW』収録のオリジナルかひょっとしなくても。なんで『Substance』1曲目のカヴァーだと思い込んだんだろう_| ̄|○ とんだ早とちりでオハズカシイ。
Joy Division/Atomosphere
こんなに希望に満ち溢れたメロディなのに、聴いてるうちにどこかとんでもないところに連れていかれそうな気がしてくる。地獄の底から湧き上がってくるような、イアン・カーティスの声。ここではない何処か、とはイアンにとっては、おそらく人の世ではなかったんだろう。
Joy Division/Love will tear us apart
所詮は不倫の歌なのだが。しかも、ものすごく個人的、かつ身勝手な男の言い分に過ぎないわけだが。それなのに、歳を重ねれば重ねるほど、この曲で歌われていることどもの意味が、痛いほどにわかってくる。そして、手放せない曲になる。
Joy Division/She's lost control&Shadowplay
イアン・カーティスは、てんかん持ちだった。ジョイ・ディヴィジョンの、セットや照明を極力控えたステージは、イアンのてんかん発作を誘発しないようにという意味合いもあったらしい*1。必要は発明の母(ちょっと違う)。
Joy Division/Transmission
オーディエンスどん引きの凄絶衝撃映像。
大好きな曲です。このヴァージョンは、いつの録音なんだろ(ブートくさいが)。