レンタルメモ

たまに行くブランド古着のショップにふらりと立ち寄ったところ、状態のよいトリコ・コムデギャルソンの薄手の丸襟ハーフコートがあって、あ、これいいなあと思ったのですが、絶対袖通したら欲しくなること目に見えてるのでまあまずはアタマ冷やして考えてみろ、ととりあえずその場は当ててみるだけにとどめて、でもやっぱり気になるので、もう1度その店に戻ってみたわけです。2時間ほどの間で、そのハーフコートは影もカタチもありませんでした。私が最初に見たのは、幻だったのだろうか…確かに手ごろな値段ではあったが…
大変気分がむしゃくしゃしたので、お向かいのTSUTAYAに駆け込んで衝動借りしてしまいました。財布に1000円札1枚しかなかったのだが後悔はしてない。(1000円札1枚じゃハーフコートは買えませんよ)(いやそれはほら魔法のカードで)


echo

echo

名盤と言われつつもそういやまだこれは聴いてなかったわ、と。
すごくなんというか、異質だ。ここ最近のモーサムって、このころと比べるとずいぶんこぎれいな感じになったんだな。


カサノバ・スネイク

カサノバ・スネイク

オリジナルのフルアルバムではこれだけ持ってなくって、というのはあんまり好きなアルバムじゃないからなんだけど(笑)、急に“ドロップ”が聴きたくなったので。


今年の個人的な目標は、「USモノをもう少しちゃんと聴く」(笑)。UKモノは、上澄みのさらに上っ面くらいならある程度体系立ててひと通りかじってみたのだが、USモノ、とくにインディー系はほんとそれすらおぼつかないので(苦笑)。
ほんとはヨ・ラ・テンゴが聴きたかったのだが、なかった(買えよ)。どうでもよいが、ソニック・ユースが1枚も置かれてないのはどっかに隠してんですかね、あれ。


アブソリュート・クラシック・マスターピース

アブソリュート・クラシック・マスターピース

とか言いつつやっぱりこういう音が大好きだ(笑)。ていうかなんでソニック・ユースがないのにこんなもんが置いてあるんだ。謎。ちょっと前に中古で購入したコレの、続編的な2枚組ベスト。ジャケットも対になってる。オルガンがフィーチャーされて、前のベスト盤収録曲に比べるとずいぶんカラフルでポップな印象が強い、んだけどやっぱどっか鬱屈してる。歌詞がまたなんとも救いのない(苦笑)。でも、そういうところがいいんだよな。すごく良かったんだが、ただDISC2の後半はちょっとだれた。きっと相当ぐだぐだな感じで解散したんだろうなあ(苦笑)。


あと、歌詞をもう1度きちんと読みたくなったので、dipのインディーズ1stを借りなおしました(笑)。だから買えってば。