きょうかったもの

以前この記事でも触れたのですが、ちょうど大学受験のころによく聴いてて、受験会場に向かう西武池袋線の車中で*1ずっと1曲目の“Supernova”をオールリピートしていたという思い出のアルバム、


Bed

Bed


うっわー、10ン年ぶりだわ、聴くの(笑)。丸善のイベントスペース(3Fの奥)で中古音盤セールにて購入。
…あ、あれ? “Supernova”って、こんなにヴォーカルへちょかったっけ?
なんか、記憶にあるよりずいぶんスカった音だ。もうちょっと厚みのある音だったと記憶してたんだがどうやら記憶が変質してしまっていた模様。青さと疾走感、といえば非常にきこえはよいけど、裏を返せばけっこうシロウトくさい(笑)、そんなアレンジと演奏。あー、こういうアルバムだったっけかなあ。でもメロディはすごくいい。ていうか、至極真っ当な、いかにもイギリス!といったあんばいのストレートな3ピースバンドだったんだなあと再確認。もうあと2〜3年後にデビューしてたら、もうちょっと本国でも人気出たかもしれないよな。


“Supernova”か“Cathcer In The Rye”のPV探したんだけど、どうやらなさそうなので、“13th Disciple”で。かっこいいよ。



Five Thirty - 13th Disciple

*1:今ごろ気がついたのだが、こんなこと書くと出身大学バレないか、私よ笑