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Mutemath

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オフ・ウィズ・ゼア・ヘッズ

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4:13ドリーム(初回生産限定)

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ザ・ベスト〜サウンド・オブ・ザ・スミス〜

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As Is Now

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Forever: The Singles (Hk)

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Keys to the World

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The La's-bbc In Session

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Reach for the Truth: B.O. Reprise Years 1971-74

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イン・タイム:ザ・ベスト・オブ・R.E.M. 1988-2003

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今ヘヴィローテーション中なのが、リチャードソロとREM。リチャさんのソロは、別にヴァーヴに操立てしてるわけでもないんですが(笑)、やっぱり個人のキャラクターがどっかんと全面に出ているよりは、複数の個性がぶつかり合ってスパークする輝きとか、そういうものの方が好きなものですからどうも今まであまり食指が伸びなかったのですが、たまたま安くなってたのでちょっとお試しくらいの気持ちで聴いてみたら、あらまびっくり予想外によかった。ヴァーヴでのアクの強さだとか、綱渡りのような緊張感とかはさすがに望むべくもないのですが、単純にいい曲そろってる。全体的に漂うソウルフルな雰囲気がたまらん。1曲目の“Why Not Nothing?”みたいな、からっと乾いた明るい曲調なんかいいなあ。もちろんヴァーヴでコンスタントに活動してくれるのが最高ですけど、ずっとあのテンションのまんまだと間違いなく死んじゃいますから(笑)、バランスとるためにもソロも続けてくれればいいですね。これがソロばっかりでも退屈しちゃうんだけどね、たぶん(苦笑)。REMは、何故か『Reveal』以降は持ってるんですけど、肝心の名盤との誉れ高いメジャー初期作をちゃんと聴いたことがなかったので、とりあえずベストでも、と。これがまたおそろしくしみる曲ばっかりで癒されたり打ちのめされたりです。『OUT OF TIME』と『AUTOMATIC PEOPLE』はちゃんと買うべきですねこれは。



Richard Ashcroft - Why Not Nothing



Music Is Power - Richard Ashcroft



Man on the Moon- R.E.M