蜉蝣

音のみ。
まあ、あちこちで言われてるとおり、和風〝ROMANCE〟という感じでそれ以上でも以下でもなし。
夏らしいといえばその通りだが、正直暑苦しい(苦笑)。メロディもアレンジも、若干くどい気がする。
あんまり立て続けに聴いてると、飽きるの早そうです。
アニメタイアップのために作った曲、とはっきり言っちゃってるので、よく言えば景気づけ、ミもフタもなく言っちゃうとやっつけしご(ry
C/Wの星野曲のほうが、さっぱり聴けて好きだ。
PVは、エロス全開のキモかっこよさで、よかった。




リリースに合わせたインタビューをちょろちょろと読んではいるのですが、あっちゃんは、十三階で抜け殻になってしまったのですか。
今井ちゃんはLUCYでリフレッシュしたようだけど、リフレッシュしすぎという気もする(笑)。
もう何年か前からずーっと思ってるのだが、メンバーみんなオッサンになった今のタイミングで、『SEVENTH HEAVEN』みたいな一大馬鹿ポップアルバムを、作って欲しいんだけど、どうか。
去年の年末の箱ツアーでやった〝TO SEARCH〟とか〝EMPTY GIRL〟とか、今の兄さんたちがああいう大馬鹿曲をやると、妙な凄みが出てかっこいいんだよなあ。




蜉蝣-かげろう-(初回生産限定盤)(DVD付)

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