本日のニンジン

デヴィッド・ボウイ紙ジャケ発売記念ということで、職場で『ZIGGY STARDUST』を流してもらったのですが、10年以上ぶりに頭から聴いたこのアルバム、ここここんなにかっこよかったのか…!!!(驚愕)
そんなわけで、2年ほど前に買ったはいいけど、そのまま封を切っただけでほとんど放置していた30thアニバーサリー・エディションを、ラックの奥から引っ張り出してきました。あうあう。かっこいいよー
いかん、いきなり紙ジャケ欲しくなってきてしまった。でも1枚¥2,600。全部買ったら¥15,600。年明けのセールで散財しまくった身に、5ケタはキツイぜ。うう、せめて『HUNKY DORY』だけでも。でも1枚だけ紙ジャケで買っても意味ないよなあ。



Ziggy Stardust

Ziggy Stardust

ハンキー・ドリー(紙ジャケット仕様)

ハンキー・ドリー(紙ジャケット仕様)

なんで『HUNKY DORY』なのかというと、テープでしか持ってないのとジャケットが好きなのと、〝QUICKSAND〟が収録されているからであります。



『DIAMOND DOGS』までのアルバムは大好きで、高校時代KATE BUSHTHE SMITHSと並んで愛聴しておりましたが(なんつーか、アタマでっかちないかにもなガキですね)、実は『STATION TO STATION』以降の曲は、ベスト盤でしか聴いたことがないのでした(笑)。『LOW』とか聴かなきゃなあ、と心の片隅にひっかかりつつ、放置し続け早ン年。まあ、死ぬまでの宿題っちゅーことにしておきます。