どうでもいいことだが

そういえばふと思い出したのですが〝見てくれは必ず音楽に反映される、ゆえに見てくれが気に入ったミュージシャンの作る音楽は必ずツボにはまる間違いない〟なる持論を堂々かましておるワタクシですが、必ずしも例外がないわけではなく例えばポール・ウェラー大師匠。私はTHE JAM時代から現在に至るまで、一貫してこの方の容姿が好きで好きでたまらないわけですが、いや本当にジャム時代の特に後期あたりのお姿なぞ画像や映像を見るたんびに鼻血の海で溺れながらヨダレたらしてはふはふ言ってるくらいの有様なのですが、音楽は実はそうでもなかったりします(笑)。いや、好きなんだけどさ、好きではあるんだけどそんなに入れあげてるわけではないというか、少なくとも彼の容姿に燃えたり萌えたり(笑)するほどには音楽に対しては熱心ではなかったり。なんででしょうねえ。一応最近のソロ作は発売されれば毎回買ってますが、スタカンは1枚も持ってないし、ジャムも実はベスト盤と1stくらいしか持ってなかったりするし。なんかのめりこめないんだ。不思議だなあ。好きではあるんだけどなあ。

Studio 150 (Bonus CD)

Studio 150 (Bonus CD)

ああかっこいい。このジャケ写のために、高いUS盤をわざわざ買った(笑)。
ヒーリオセントリック

ヒーリオセントリック

このジャケ写が1番好き。


なんの雑誌だったか忘れましたが、最近のウェラー師匠はフォトセッションでシャッター切られるたんびに腹に力入れてひっこめてる、というのを読んで、ますます彼が好きになりました(笑)。かんわいいじゃねえか。