キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!


キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
大阪在住15年来の友人Tさんありがとー!!

reD biteZ
1.16秒のMelancholy
2.君だけがいない夏
3.愚か者の舟


vocal:ISSAY/Gtr:Hikaru/Bass:HAL/Key:Mahito/Drums:Minoncyo
Somosong desingn:Mayumi


ドラムを叩いているMinoncyo氏とは何者なのでしょうか…
3曲とも、ミドルテンポのドラマティックなナンバー。藤原マヒト氏が正式メンバーにクレジットされてるだけあってか、キーボードがかなりフィーチャーされてますね。1曲目のパッと聴いた印象は、『POP MANIA』の質感に近かったのですが(タイトルもそんな感じ)、ISSAY氏の歌い方も含めて、かつてのデルジ節をもっとも彷彿とさせるのがこの曲かしら。ちょっと“疾風のブレードランナー”思い出した、BUCK-TICKの。2&3曲目は、ISSAY氏がまさに朗々と、といった趣きで歌い上げるなんとも劇的な轟音ナンバー。3曲目とか、ほとんどデルジ版“Rockn' Roll Suicide”(笑)。黒のびろうどの絨毯に、赤いピンスポットでもって観てみたい。相変わらず濃ゆい方々です。変わってないわー。なんか嬉しくなってきちゃうわー(笑)。
重戦車が猛スピードで高速道路を突っ走ってくみたいな、あの超轟音疾走アンサンブル曲が1曲も収録されてなかったわけで(いや轟音は轟音なんですが、思いっきり)復活後はこういう方向性でいくのかなあ。まあ皆さん歳も歳なので(笑)、どうしてもリズムがゆったりしてきてしまうのは仕方がないし、実際それはそれで聴いてて大変気持ちがいいのですが、やっぱり軽薄な疾走ポップソングもちょっと聴いてみたい気もするですよ。まあまだ3曲だけだしなんともいえませんが。とりあえずすごくメンバーはやる気に満ち溢れているというのはよくわかった(笑)、あとはあれだ、早いとこ公式を正式稼動させてくださいませ(笑)。



いやしかしそれにしても、“愚か者の舟”はいい曲だ。

通り過ぎる月日に
いつまでも しがみついていられない
淡い光の中 愚か者の舟は行く