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風邪ひいて数年ぶりに寝込んだり、友人の結婚式で大阪行ったりとかしてました。あっという間に2kg痩せたんですが、いかんね、どう見ても痩せたっつーより頬こけてやつれてやがんの。大阪でイタリアンとか鳥とか食いまくってたら、あっという間に戻りましたが。健康的に2kg痩せたい。くびれが欲しい(笑)。それが1番難しいのよね。とりあえず最近聴いたものとか買ったものとか羅列してみる。
- アーティスト: ノー・エイジ
- 出版社/メーカー: TONTO
- 発売日: 2009/01/21
- メディア: CD
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- アーティスト: フリーティング・ジョイズ
- 出版社/メーカー: Thomason sounds / Only forever recordings
- 発売日: 2009/01/22
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- アーティスト: Deerhunter
- 出版社/メーカー: Kranky
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: CD
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…なんかやたらしゃらくせえラインナップ(苦笑)。NO AGEとFLEETING JOYSは、どっちもいわゆるひとつのニューゲイザーってやつ? 前者はそこにソニック・ユースとかペイヴメントみたいな、90’sUSオルタナっつーか、へなっとしてるんだけど音は乾いてるっていうニュアンスを加えて、で後者は「マイブラの正統な後継者」とか言われてるみたいですが私が思い出したのはマイブラっつーよりむしろCURVEでした(笑)。なつかしいなーCURVE。インダストリアルなスージー&ザ・バンシーズ。昔来日ライヴ行ったなあ(笑)。それはそうと、DEERHUNTERやっと買えたよ! シューゲでアシッドでサイケ! とても綺麗な顔で眠っている女の人のほっぺたに触ってみたら、いきなり皮膚が崩れてぶしゅっと紫色の膿が噴き出してきた、みたいな言い知れぬ気持ち悪さがあって、気持ちいいんだけど気持ち悪いんだけど気持ちいい。聴きながらうっかりうたた寝なんてしようもんなら、いい具合に極彩色の悪夢見て寝汗かきながらうなされそうですよ(笑)。最近の1番のお気に入り。
- アーティスト: Antony & The Johnsons
- 出版社/メーカー: Secretly Canadian
- 発売日: 2009/01/20
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ある人にとっては、人生に不可欠な、なくてはならない1枚となりうるだろうし、またある人にとっては、ただただ背筋の寒くなるような、薄気味悪い音楽にしか聴こえないだろう。じゃあ私にとってはどうなのか。難しいな。これから先、そうそう何度も聴き返すことはないかもしれないけど、逆に手放すこともないかもしれない。うーん。ちょっとまだ消化しきれてない。迂闊な言葉にはしきれないだけの、近寄りがたいテンションがあるというか。
"Epilepsy Is Dancing" by Antony and the Johnsons
- アーティスト: White Lies
- 出版社/メーカー: Fiction
- 発売日: 2009/01/19
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エコバニのメロディをニュー・オーダーちっくにアレンジして、イアン・カーティスが100倍上手くなったようなヴォーカルがイアン・マッカロクのテンションでもって歌うわけだ。私が嫌いなわけがない(笑)。暗黒だけど陰鬱じゃない。夜明け前が1番暗い、みたいな。先の見えない暗さじゃなくって、ちゃんと暗闇のその先に光がある、そういうことはちゃんと感じさせてくれる暗さ。というか、まあ、普通に曲がすごくよいわけですが。ドラマティックな美メロに、少々大げさかつほんのり懐かしいシンセのフレーズ。いいなあ。サマソニ来ないかなあ(笑)。ピーター・サヴィル丸出しなアートワークは笑った。
- アーティスト: View
- 出版社/メーカー: Sony/BMG Int'l
- 発売日: 2009/02/03
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ジャケットカワユス。ちょっとだけ曲調の引き出し増えた感じだけど、やっぱり青くてやんちゃで疾走してて最高。なんか半べそかいてんのに一生けんめい唇ぐっと噛んでやせ我慢してるようなイメージが、この子たちの音ってあるんだよなー。男の子!って感じがすごくする。好きだなーそういうとこ。