でもって
ここ最近、何を血迷ったのか昔とった杵柄がいきなり火を噴きまして、V系バンギャに先祖帰りしてるのはいいんですが、それにしてもここ数ヶ月で買いまくったCDの数々がひどすぎる。
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今は西暦何年ですか。
そりゃあこんな有様じゃあ、20年近くの付き合いになる現役オバンギャの友人に「リアルを生きろ!ww」と叱咤されるのも当然よね! え、今のV系業界のリアルってなに? ViViDとかゴールデンボンバーとか? シド? ガゼット?(ちなみにガゼットは、こないだライヴ行ったよ! バンギャたちが、風車みたいに頭ぶんぶん振り回しててちょー懐かしかった!)いいの放っておいて! なぜならこれが、 俺 の リ ア ル … !!! だって10年くらい、バンギャ時計の針が止まったままになってたんですものわたし。止まってた時間がふたたび動き出した地点から始めたら、こうなってしまったのよどういうわけか…おかしいな、最初のキッカケはMERRYとムックだったはずだったのに…(悩)*1
というわけで、最近のヘヴィロテは↑上で挙げたCDを適度にローテーションさせつつ、たまーにカサビアンの新作(傑作!)とかミュートマスの新作(傑作!!)とかフォスター・ザ・ピープル(センス抜群)とか、といった按配で我ながら何がなんだか。もうほんとうに、どうしてこうなった(笑)。まあbaroqueは、実に都合よくこのタイミングで本体再始動ということでまだ未来があるのが救いといえば救いなのですが(苦笑)、要するに根っこがどうあがいてもV系バンギャなので、ヴィジュアル系というシーン全体に対してフワッとした愛情を持ちつつ好みの音を探してたらなぜかこんなところに行き着いてしまった、と。なんか間違ってる気もしますが、いいの気にしない。好きな音に囲まれてれば楽しいし、数年遅れて聴いたっていいモノはいいのよ。ザッツ開き直り。
あ、deadmanに関して言えば、わりと眞呼様のカリスマっぷりとか世界観とかについては失礼ながらどうでもよくて(失笑)aie氏のギターと作る曲がえらく好み、という感じ。なので、the god and death starsのアルバムを可及的速やかに入手しなければならないと思いつつなかなか腰が重くていまだ至らず(要は通販がめんどくせえ)。ほんのり湿気と哀愁漂うメロディ、対照的にカラッカラに乾いた、砂埃舞うようなギターの音とのコントラストが、実に類を見ない独自のサウンドを作り出していてたいへんに好みであります。Vo.が眞呼様じゃなかったら(笑)、それこそ残響あたりからリリースされててもおかしくないよね。いやでもしかし、こういう音がV系シーンの中から出てくるからこそ面白いんであってね…でも売れないんだよね、V系シーンの中じゃね…(以下エンドレスループ)