THE WILLARD

そもそも

WILLARDのことは、もちろん存在は知っていたけれど、どうもそれまで聴く機会がなく。 おそらくですね、10代のころに興味本位で聴いてみたラフィン・ノーズが、あんまりソリに合わなかったのが原因かと。 なんて、ラフィンのせいみたいな言い草で申し訳ないの…

TAKE THE HORROR TRAIN

恐怖列車で行こう。 コロムビア在籍時代のベスト盤。デビュー10周年記念だとか。 当たり前のように廃盤ですが、受注生産のR盤にて入手。 ジャケットや、ブックレットの写真がかなりかっこよいので、オリジナル盤が欲しいのは山々なのですが、オークションで…

“Hell Bound Express”LIVE

ライヴ盤ですが、ライン録りだし、演奏もそんなにアドリブ満載というわけではないので、あんまりライヴ盤っぽくはない。JUN先生の曲紹介が、すこーし入るくらいかな。 なので、93年ごろまでのTHE WILLARD ALLTIME BESTとして、普通に聴ける。 〝Stinky Vice…

うるわしのべいべ

書き忘れてた。DVDの話。 いやー。このPVはいいですよ、実に。JUN先生、『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー・デップみたい。 足がすらーっと長くて、赤と白のドレスシャツにシルクハットで、ブロンドヘアーに真っ赤な口紅で、でもちゃんと、お肌は…

MY SWEET JOURNEY

今年の2月に再発された『GOOD EVENING WONDERFUL FIEND』を聴いて以来、坂道を転がり落ちる勢いでTHE WILLARDにとりつかれている。(たとえが間違っている気もするが、気にしてはいけない) 好きになったバンドなんていくつもあるが、それらに今までずうっ…